コタキナバルは小さな町ですが、海沿いでシーフードを提供するお店がいっぱい。
特に美味しかったフードをまとめて紹介します!
海沿いの屋台は夜からの営業ですが、そのほかの店舗はどのお店も結構昼間から夜まで営業していました。
絶対おすすめ!行くべきは「Yee Fung(イーフン)」のラクサ!
マレーシアの料理で有名なラクサ。
コタキナバルにもラクサの有名なお店があります。
かなり詰まったスケジュールで、諦めかけたのですが、絶対に行きたい!
サピ島に向かうボートの待ち時間のおよそ45分で行って、堪能して、船着き場(ジュッセルトンポイント)に戻るという偉業を成し遂げられたのも、お店の回転が速いから。
その有名店がこちら。
12時ごろでしたが満席でしたが、回転が速く、店員さんがすぐに席に案内してくれるのでほとんど待ちません。
メニューには写真が載っているのでこれ!って指さしたら出てきます。
念のため「ナンバーワン?」と聞いて、そのメニューを頼みました。
待つこと3分?5分?
1杯200円程度。
見た目よりも全然辛くなく、しつこくない!
あっさりしていておいしい~。
2杯食べられるな~と思いました。
滞在時間10分程度でしたが大満足。
コタキナバルの海岸沿いといえばシーフード
海岸沿いには夕方になるとたくさん屋台が出ます。
正直店舗の差がわからないので、店員さんが陽気でよさそうだった屋台に飛び込み。
いけす?や発泡スチロールにたくさんの生きた魚介類が並べてあって、食べたい料理を選んで素材を選ぶスタイル。
メニューらしいメニューがなかったので、屋台の屋根の登りにある料理を指差して注文。
カニを辛いソースで炒めた料理。
思いのほか、辛くない。
あさりのような魚介類をあっさり味で炒めた料理。
ニンニクが効いていておいしい。
白身魚のあっさりスープ。
ボリューム満点!
ナイトマーケットで目に付いたナシゴレン!
海岸線の一角にナイトマーケットがあります。
いくつかあるのですが、海岸沿いを散歩しているときにふらっと迷い込んだナイトマーケットでナシゴレンを注文しました。
とりあえず一番左上の一番安いナシゴレンを。
RM5.00=5リンギット=約150円
味はふつう。
鶏肉が入っていました。
マレーシアの人気料理「バクテー」の有名店「佑記肉骨茶 Yu kee Bah Kuh Tea」
ラクサと並んでマレーシアの有名料理といえば、バクテー。
いくつかあるお店の中から今回は「佑記肉骨茶」へ。
この店も満席で、座れるかな、と思ったが、回転が良く、すぐに通してもらえました。
豚肉のぶつ切りや、内臓のぶつ切りを、漢方系のスープで煮込んだ料理がバクテーです。
店内に大きな看板があり、そこに商品の番号が書かれてありそれを見て注文するスタイル。
私は内臓が苦手なので、店員さんに自分の腹のあたりを指して「NO、NO (お腹)」と言ったら、番号を教えてくれました。
内臓が無理、ってわかったんでしょうね。
8.三層肉と
7.肉丸(肉団子)
5.油菜
を頼みました。
揚げパンと茶器は勝手に出てきました。
豚肉がとろとろに煮込まれていて、あっさりしていてとてもおいしかった。
冷たいビールとよく合い、ペロッと平らげました!
おいしかった!
ガヤストリートのダイナー?Restoran Nuryana
ちょっと時間が余った時に滞在したハイアットのすぐそばのレストランで腹ごしらえしました。
麺類を2品。
汁系と炒め系。
炒め系が好みでした。
おまけ。空港のミスド
日本のドーナツの3倍くらい甘い。
おまけ2。ドリアンアイス
かなり高かった。
けど、一口でギブアップしました。
以上!
コタキナバルの食べ物たちでした。
基本的に店舗はそれなりにあり、食べるには困らないなっていう印象。