ホイアンの古い町並みは世界文化遺産に登録。日本とは16世紀に朱印船貿易を通じて交易が栄え、日本人が建設した来遠橋（日本橋）は観光スポットの一つとなり、2万ドン札の裏側にも印刷されてます。
ダナン→ホイアンへタクシー移動
ダナン市内からホイアンまでタクシーで30～40分、45万ドン前後でホイアンまでは直線道路が続くのでアクセスは超簡単。
ビーチ沿いには建築中のホテル（たぶん）が立ち並びベトナムの成長と観光地としての人気を実感します。暫くすると、のどかな風景が広がり出します。
降りたのはホイアン旧市街入口近く。
帰りの時間が曖昧と伝えるもタクシー運転手が帰りも送迎するというので、合流出来るか分からんが、だいたいの時間を伝え電話番号を交換。この選択は後々大正解になりました。
ホイアン旧市街ゆっくり散策
タクシーを降りた瞬間から空気感がダナンと全然違う。
名所観光する予定でしたが、ゆっくり街ブラしたくなり思うままに散策。
ホイアンは旧市街自体が世界遺産なのでバイクの乗り入れが制限されてるのが大きい。あのバイクの群れから解放されりゃリラックスモードにもなります。
本日がランタン祭りという事もあり観光客が多いですが一瞬でこの街を気に入りました！
歩いてて飽きない街並み。
見晴らしのよさもいいところですね。
野良犬も絵になります。
市場の方へ散策してみると。
市場の細い通りへ。
中を覗くと物で溢れかえってます。
市街に戻りのんびり散策を再開。
通り沿いの緑がきれいで癒されます。
中華の影響色濃い建築物が結構あります。
謎の人発見。
映画に出てきそうな風景です。
洗濯物が外に・・・ご自宅でしょうか？
細い路地が沢山あります。こうゆう生活道路って好きなんですよね。
なんだこれは・・・謎の仮面達。
ホイアンのカフェでコーヒー
おしゃれなカフェが沢山。緑と建物がマッチしてきれいです。
カフェはホイアン旧市街の至るところにあります。
疲れたらカフェでベトナムコーヒータイム。
不思議とまったり、ゆっくりした時間に包まれます。
ホイアンのお土産屋＆買い物
路上で手作り飛行機を売るおじさん。
思わず購入しましたｗｗｗ
お店は外観だけじゃなく、店内もきれいで京都の町家みたいな感じ。
ホイアンと言えばオーダーメイドの街としても有名。
アオザイやドレス、スーツにサンダル、ジャケット、スーツなどが翌日にホテルに届けてくれますが時間に余裕は見た方がいいです。
値段は観光地価格。Tシャツは15万ドン位、ワンピース等が30万ドン前後で安いかーと思い購入しましたが、後日同じTシャツがハン市場で5万ドンで売ってましたｗ
賢く買うならスルーすべきですが、まーここで出会ったが何とかという奴です。
ホイアン観光 日本橋へ到着
適当に歩いてると日本橋へ到着。
さすがにここは日本人としてマストの観光スポットです。辿り着いて良かったｗ
入場は5枚綴り12万ドンのチケットが必要になります。バラ売りは無理との事でもったいないけど購入。
江戸時代の日本人に思いを馳せながら満喫。日本橋近くには有料トイレがあります。（2000ドン）
小舟と缶ビール癒される
トゥボン川沿いを歩いてるとおばちゃんが「30分、10万ドンでどう？」と話しかけてきます。
手漕ぎ船は10～20万ドンで交渉次第。
是非、歩き疲れた足を休めてみて下さい。おすすめです♪
小舟から見るホイアンの旧市街もまた別格。缶ビールを頂きながらホイアンの景観を堪能しました。
ランタン祭り名物か？灯篭流しみたいなのが5万ドン。一瞬これが5万…高くねーかと思うのですが、観光地マジックですね「まーこれ位いいか」となります。（本来1万ドンだったみたいで、ぼったくられた。）
日没時間が近づいてきて、ランタンに灯りがともり始めます。
夕日とホイアンの街並みが最高にきれい。
30分ほど船で遊覧後、ビールですっかり気持ちよくなったのもあり20万ドン支払うとおばちゃんメッチャ喜んでました。
日没後、夜になるとランタン祭りが始まります。
Hẹn gặp lại.