気分転換、デート、家族旅行、ストレス発散、観光に。
日帰りドライブに出かけたくなる時ってありませんか？
という事で都内から千葉の太平洋側へ。九十九里浜と、絶景かつ東京から一番近い棚田、大山千枚田へ行ってきたのでドライビングコースを紹介します。
午前10：00に都内を出発！
首都高から京葉道路を経由して午後12：30頃、九十九里浜へ到着です。
行きは曇ってたのに九十九里へ着いた途端に晴れ間が。ラッキ～♪
平日で人が疎らな蓮沼海浜公園の海岸へ。
台風16号の影響か多少波が荒い感じですが、ライフセーバーさんが数人いて安心です。九十九里浜は左右全長60kmどこまでも砂浜♪っもぼんやりで残念。
昼食の一品におすすめは人気店ばんやの「ばんや天丼」らしいのですが…、思いのほか行列で断念し近くの海食堂九十九里倉庫へGO。
「水産加工場」の跡という事で、魚介類が大変新鮮でおすすめはいわし丼。
もちろん、はまぐりも頂きました♪
午後14：00過ぎにサーファー達と九十九里にさよなら～。
海沿いを走る128号でいすみ市、勝浦市、鴨川市、途中海辺で休憩をとりながら南下しますが過疎化のせいか、閉店したお店も多く、なんだか閑散としてる印象を受けました。
そして、日も暮れかけた18：00頃に大山千枚田へ到着。
8月中旬の風景。言ってしまえば懐かしい感じのするただの田舎風景です。しかし…
しばらくすると耳に聞こえてくる、昆虫や生き物達の音。棚田は生命の楽園である事を感じながら、夕日が沈むまでの大山千枚田の景観を堪能。
大山千枚田を少し上ると、鴨川王国なるもががありますが興味本位で上ると迷いまする汗。
帰りの山下りは大変くねくねしてるので車酔いしかけました。
あとは館山自動車道に乗って、東京湾アクアライン（海ほたるで夜景を楽しんで夕飯）、首都高速湾岸線まで一気通貫です。
午後22：00には都内へ到着。
都内からの日帰りドライブコースで舘山経由は若干厳しかったですが、
ほぼ房総半島一周を12時間で周れるドライブコースになりました。
まあ、計画的にいけばもっとスポット観光は出来るはずだったけど、これも旅の醍醐味。
でわでわ。
