- 1 基本英語+ジェスチャーで表現力アップ
- 2 最も身近な挨拶英語は会釈
- 3 使い倒せ!SorryとThanks
- 4 丁寧なお願い I’d like to
- 5 Do you ~ありますか?の例
- 6 Can I~? 〜出来ますか?の例
- 7 How to~? 〜しかた~の例
- 8 聞き取れない、分からない時のフレーズ
- 9 道を聞かれても困らない
- 10 何でもお願いできるMay I have~
- 11 知らない単語があった時の対処法
- 12 枕言葉で急に英語が通じる
- 13 ミスして困ってる時
- 14 大切な英語の語順
- 15 時制と肯定、疑問、否定の9パターンだけ覚える
- 16 ポイントはかみ砕くこと
- 17 前置詞は感覚でいい?
- 18 たくさんはa lot of、見るのはseeだけでいい
- 19 付加疑問文は~right?
- 20 冠詞は全部付けてしまう
- 21 慣れることと英語が伝わってるか確認
基本英語+ジェスチャーで表現力アップ
Would you ~ + ジェスチャー
相手にやってほしいこと「これして頂けませんか?」
May I ~ + ジェスチャー
自分がやること「してもいいでしょうか?」
I have a problem here + ジェスチャー
お腹を指せば「お腹が痛い」、機械を指せば「機械の調子が悪い」
※伝える英語のコツはとにかく短く発音すること
最も身近な挨拶英語は会釈
挨拶英語のHiは日本でいう会釈的感覚で使う。発音は「ハーイ」より落ち着いたトーンで「ハイン」と短く発音するイメージ。最後に小さい「ン」をつけるイメージ。
Nice to meet you. → お会いできてうれしいです。
How are you? → ご機嫌いかがですか?
Have a nice day! → よい一日を。
See you. → またね。
使い倒せ!SorryとThanks
英語が聞き取れない時は「Sorry?」+聞き取れなかった顔で伝わる。One more Please.より丁寧で伝わる。
謝罪のSorry3段階
Sorry「すいません」
Sorry about it.「ごめんなさい」
I’m sorry about that.「申し訳ございません」
次は感謝のThanks.
小さな感謝にピッタリくるThanks.日本語のどうもすいません(*´ω`*)のイメージ。
大きな感謝にはMany ThanksやThanks a lotとも言える。Thanksと言われたらSure.と返す。Sureには日本語のいえいえくらいのニュアンスがある。
丁寧なお願い I’d like to
I’d like to + 動詞 「~がしたいです、~がほしいです」
I’d like to drink some water. → 私は水が飲みたいです。
I’d like to make a reservation. → 予約を取りたいのですが。
見知らぬ人にはwantよりwould方がベター。
Do you ~ありますか?の例
Do you have any recommendation? → 何かおすすめの料理はありますか?
Do you have a room for tonight(today)? → 今夜は、空いている部屋はありますか?
Do you have this in a smaller size? → これの小さいサイズはありますか?
Can I~? 〜出来ますか?の例
Can I get a glass of water? → お水を一杯いただけますか?
Can I see the menu again? → メニューをもう一度見せてもらえますか?
Can I have a look at that one? → あれを見せてもらっていいですか?
How to~? 〜しかた~の例
Please teach me how to use it → 使い方を教えてください
Please teach me how to get to school → 学校の行き方を教えてください
聞き取れない、分からない時のフレーズ
I don’t understand. → 意味が分かりません。
Can you say that again? → もう一度言ってくれますか?
What dose tihs mean? → これは何て意味ですか?
Could you say that in another way? → 別の言い方で行ってもらえませんか?
What did you say? → 何て言ったんですか?
道を聞かれても困らない
it’s that way + 指で方向を指す
重要な情報は補足していく、「it’s on the left.」「it’s far」「it’s fifteen minutes from here」など。話し言葉では語尾を上げれば「あっちの方向で会ってますか?」になる。
何でもお願いできるMay I have~
May I have + 欲しい物
May I have water
May I have a menu
May I have that?(指指しながら)物だけでなく人や情報にも使える。
May I have spelling?
May I have that in simple English?
May I have the seles manager?
May I have Mr.Tanaka.
May I have kiss here.
May I have short break?
May I have the tea without sugar?
May I have the salad without dressing?
May I have the time for next train?
手伝ってほしいことがあるとき
May I have some help?(手伝って頂けますか?)
May I have some help + 「with 物」
知らない単語があった時の対処法
ナスという単語が分からない時
it’s a vegetable.(野菜です)
it’s purple.(紫です)
it’s like a cucumber.but it’s not a cucumber.(きゅうりみたいで、きゅうりじゃない)
連続で文章を言って、連想ゲームすれば伝わる確率が増える。
枕言葉で急に英語が通じる
Excuse me.で声かけ。余裕があればi have a favor to ask.(お願いがあります)
Excuse me. (すいません)I have problem with my shower.(シャワーのことで困ってます) May I have some heip?(手伝って頂けますか?)
ミスして困ってる時
I’m sorry, but~
I’m sorry, but I lost my key.(申し訳ありませんが、鍵をなくしてしまいました)
枕言葉とは反対に、最後に付けると便利なIs that OK?(それでよろしいですか?)。
We don’t have a reservation. Is that OK?(予約してないですが、それでよろしいですか。) 確認の意味で使う便利なセリフになります。
大切な英語の語順
6時に待ち合わせしようなら。
Let’s meet in Shibuya at 6.
Let’s meet at 6 in Shibuya.→どっちでもOK!
sometime(ときどき)often(よく)usually(ふつうは)always(いつも)はbe動詞のあと、一般動詞の前と習うが、分の最後でもOK!
彼はいつもジムに行く
He often goes to the gym.
He gose to the gym often.
時制と肯定、疑問、否定の9パターンだけ覚える
過去 | 現在 | 未来 | |
肯定 | I ate ~ | I eat ~ | I will eat ~ |
疑問 | Did you eat ~ | Do you eat ~ | Are you going to eat ~ |
否定 | I didn’t eat ~ | I don’t eat ~ | I won’t eat ~ |
他は後回しにしてメジャーな9パターンで慣れることが大事。慣れたら過去完了、仮定法過去、関係代名詞、関係副詞、時制の一致の例外、原形不定詞、分子構文、第五文型など使いこなせるようになればいい。
ポイントはかみ砕くこと
一人暮らしを例にすると
I live alone.
I don’t live with anyone now.
Ilive in Tokyo.どれでも正解。
文章を分ければA is 比較級 than Bなど気にする必要がなくなって口から英語が出やすい。
球場にはバスで行くよりも電車の方が早い。
Going by train in faster then going by bus to the stadium.文章を分けると…
I won’t go to the stadium by bus.(球場にはバスでは行きません)
The train is fuster.(電車の方が早い)
ポイントは一文目には必ず通じる文章を持ってくることが大切。家の話をするならI like may new house.日本経済について話すならI’ll explain the japanese economy.
連続で話せば、話しの前後ができてるから多少発音が間違ってたり、前置詞の使い分けが出来てなくても相手に言いたい事が通じる。
最近調子のよくないニューヨークヤンキースのファンd、よくテレビ観戦します。
I like New York Yankees.
I watch them on TV often.
But they’re not very good now.昨日の夜の11時頃にとても辛いラーメンを食べて、すごくおいしかったです。
I ate ramen yesterday at about 11PM.
it was very spicy.
And it was delicious.久しぶりの休日出勤になり、今週の土日は仕事でした。
I am busy with work recently.
so I had to work on Saturday and Sunday.
But I don’t have to usually.先週、新しい白のアイフォンを買ったんだけど、落として壊れてしまいました。
I got new iPhone last week.
it’s white.
But I dopped it.
so it’s broken.
短い文章の連続で相手に伝わればOK。
前置詞は感覚でいい?
日本人でも日本語の「てにをは」を間違えるように、なんとなく使っても伝わる。イメージで使って慣れたら徐々に治していけばいい。
in/inside | on | near |
under | over | around |
between | behind | in front of |
across | up | dwon |
特に句動詞を使えると便利
look for 探す
I’m looking for this museum.(この美術館をさがしてます)
look up 調べる
I can look up the address on my phone.(私の電話で住所を調べられます)
turn down 断る
He turned down our proposal.(彼は私たちの提案を断った)
turn on/off 入れる/切る
Could you turn on/off the a.c.?(エアコンをつけて/切ってくれませんか)
call back かけなおす/折り返す
I’ll call back tomorrow.(明日、電話を掛けなおします)
work out 運動する/トレーニングする
Do you woek out often?(よく運動しますか?)
put away 片付ける/しまう
Could you put away your phone?(電話をしまって頂けますか?)
break up 別れる
They broke up.(彼らは別れた)
meke up 何かをでっちあげる
She mede up everything.(彼女は全てをでっちあげた)
たくさんはa lot of、見るのはseeだけでいい
最初は言葉を迷わないように決めてしまう。a lot of は数えられるもの、数えられないもの、どちらにも使えるから便利。
付加疑問文は~right?
テレビを消したよね?
You turned off the TV. didn’t you?
⇒YOu turned off the TV. right?昨日、お昼ご飯を食べなかったよね?
You didn’t eat lunch yesterday,did you?
⇒You dein’t eat lunch yesterday,right?
たくさんはa lot of、付加疑問文は~right?、見るで迷ったらseeと何を使うか決めておく。
冠詞は全部付けてしまう
冠詞は使わないことの方が稀なので、使わない時だけ削っていく。ポイントは名詞の前に付けるのでなく、動詞の後につける感覚。「I have a bag.」「アイ ハブ ア バック」じゃなく、「アイ ハヴァ バック」のイメージで使う。
慣れることと英語が伝わってるか確認
慣れるのには安いオンライン英会話を絶対使いこなすべき。何に言葉が詰まるのか、言いたい事が言えないもどかしさは脳を刺激してくれますし、自分の英語が相手に伝わるかの確認ができます。
話す内容は毎日の出来事でOK。簡単な連続文章でちゃんと通じてるかを確かめる。通じてなければ別の表現を使って確かめる。これを繰り返していけば自信も付いてくる。イギリス英語がーとか、フィリピン訛りがーとか今は気にせず会話する事が大事。
そもそも言葉が出て来ず沈黙が流れることも多いはず。すると相手から話しかけてくれるけど、目的は言いたいことを伝えることなので、「Would you listen first, and tell me if you can understand my English?(まず聞いていただけますか。そして自分の英語が通じたか教えてください)」と言って、話しましょう。
相手の言ってることが分からなければ「Would you type that?(タイプして頂けますか)」と言って、送ってもらえば会話の補助になります。意思疎通が出来ると嬉しいし、モチベーションも上がるのでまずトライしてみる事をおすすめします。