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amazon無料映画 それでも夜は明ける[12Years a Slave] あらすじ 感想

      2016/08/03

Amazonプライムビデオで見た「それでも夜は明ける」(12Years a Slave)私的評価は星4.8です。

それでも夜は明ける あらすじストーリー


原作は1853年発表の、1841年にワシントンD.C.で誘拐され奴隷として売られた自由黒人ソロモン・ノーサップ(英語版)による奴隷体験記『Twelve Years a Slave(12年間、奴隷として)』で実話である。

教養があり裕福な生活を送る自由黒人ノーサップが、ある日拉致され奴隷として売られる。教養のあるノーサップは農園監督のティビッツの嫉妬をかい報復行為を受けるようになる。

ノーサップの身の危険を感じた農園主ウィリアムは、別の農園主で残忍な正確のエップスのもとへ売られる事になる。過酷な奴隷生活の日々の中、ノーサップの希望を失わない姿勢。そして大工役のブラットピットとの出会いが運命を変えていく…

それでも夜は明ける 出演者

それでも夜は明ける
・監督 スティーヴ・マックイーン
・脚本 ジョン・リドリー

・主人公=ソロモン・ノーサップ:キウェテル・イジョフォー
・厳格非道な支配人=エドウィン・エップス:マイケル・ファスベンダー
・聖職者兼奴隷オーナー=ウィリアム・フォード:ベネディクト・カンバーバッチ
・主人公に返り討ちにあう=ジョン・ティビッツ:ポール・ダノ
・エップスの愛人=パッツィー:ルピタ・ニョンゴ
・エップスの妻=メアリー・エップス:サラ・ポールソン
・大工=サミュエル・バス:ブラッド・ピット
・白人奴隷=アームスバイ:ギャレット・ディラハント

それでも夜は明ける 感想

アカデミー賞受賞作品のジャケットをみてなにげなく見る事に。自由黒人として暮らすノーサップがある日突然奴隷として売りに出されて、元の身分に戻るまでの12年間の伝記です。1850年前後のアメリカにおける奴隷制度の内容が正確に記されていると証明されています。

それでも夜は明ける

映画ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートの主人公ソロモン・ノーサップを演じるキウェテル・イジョフォーが拉致されてから農園での生活が淡々と展開されるですが、非常に敏感なテーマで重いので自然とのめり込んでいきます。

それでも夜は明ける

当時の奴隷は人権がなく所有物としての扱いを受けてます。逃げ出せば死、生き伸びる為に奴隷として生活する日々は、現代の感覚で見ると非常に辛いものがあります。

それでも夜は明ける

特にアカデミー賞助演女優賞を受賞したパッツィー役を演じるはルピタ・ニョンゴは、残忍な農園主エップスの愛人で、毎日200キロ以上の綿花を積み農園に貢献するが、ムチ打ちされるなど、生きる希望を失い人生に絶望した女性として描かれています。

彼女だけでなく多くの黒人女性達が家族と引き離され過酷な環境にいた事は事実なのだという事に胸が締め付けられる思いです。

それでも夜は明ける

アメリカの全部が奴隷制度に賛成という訳でもなかったのかなと感じるシーンもありますが、やはり社会の中では抗えなかったという時代のフインキもあったのでしょうか。

つい150年前の事と思うとオバマ大統領が生まれた事に、負の部分はあれどアメリカって凄い国だよなと感じずにはいられませんでした。

自由黒人、奴隷黒人、奴隷白人、白人が登場しますが、自由黒人は奴隷黒人をどう思っていたのか、そういった微妙な関係性は一体どうだったのか。

ラストシーンでは思わず涙が出ます。ノーサップは奴隷から元の身分に戻れた極めて稀なケースという事は、パッツィーなど大半の黒人奴隷のその後はどうなったのでしょうか。

日本人には人種間差別というものが感覚として分かりづらいですが、この映画を見終わった後には差別や平和や歴史について考えさせられました。

それでも夜は明ける(12Years a Slave)、私は非常におすすめします!

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